住宅リノベーションでよくあるのは
2室を1室にすることを望まれることが多いです。
手前が10畳の洋室、奥が6畳の和室。
この2室を一部屋として、LDKにすることができます。
この家は正面の引き違いドアの両脇に撤去できない柱があります。
2室を1室にすることで広いLDKへと変わりました。
左の柱は空間になじませ、右の柱はそのまま袖壁を残し空間のアクセントとしています。
これまで生活してきて快適だった部屋も、年月の経過とともに使い方に
変換がが生まれ、今の快適な空間へと変化させていくのもリノベーションの面白です。
また、リノベーションの際には、雰囲気も新たに変え非日常空間を日常にと入れることも可能です。
照明を部屋の天井中央に大きな照明を作るだけではなく、お部屋の隅々に灯りを灯して夜を安らげる場へと変化させていくのも良いでしょう
これからもリノベーションの面白さをCGパースを交えながらお伝えしていきたいと思います。
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